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四川大地震1年 バラック小屋の教室で最後の授業
発信時間: 2009-05-12 | チャイナネット

 

新校舎の前を掃除する生徒たち=5月11日

 甘粛省隴南市文県城関鎮にある賈昌小学校では11日、全校生徒387人と教職員・用務員24人が、バラック小屋の教室で最後の一日を過ごした。12日、彼らはバラック小屋の教室に別れを告げ、新しい校舎での生活が始まる。

 賈昌小学校の校舎はブン川大地震で深刻な被害を受けた。深セン市からの援助により、新校舎がこのほど完成、まもなく使用が始まる。援助してくれた人々に感謝するため、学校の名前は賈昌深セン小学校に改名される。同学校は、甘粛省の地震の被害が深刻だった文県の中で、初めて再建された学校だ。


 「人民網日本語版」 2009年5月12日

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