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被災地への立ち入りを3日間解禁 50万人が追悼に
発信時間: 2009-05-14 | チャイナネット

 「5・12(2008年5月12日の四川省大地震)」のブン川大地震で最も深刻な被害を受けた北川県の県庁所在地では今年の清明節に4日間解禁したのに続いて、5月10日から12日の3日間、立ち入り禁止を解禁した。地震から1周年を迎えて、各地から多くの人が追悼に訪れており、現地の遺族や住民、他の地方からの訪問者など約50万人が訪れた。

「人民網日本語版」2009年5月14日

 

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