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四川大地震、被災後の心理調査まとまる
発信時間: 2009-05-22 | チャイナネット

四川省の心理衛生学専門家らは昨年の「5・12」四川大地震以来、1年間にわたり被災地住民の心理的疾病の流行に関する調査を実施、被災地住民の心理衛生状態についてこのほど全面的な報告がまとまった。今回の報告は時点有病率調査で、同報告は被災後の住民の精神疾患に関する基本的構成が示されている。それによると、負傷による精神的ショック18.61%、うつ状態・パニック障害27.85%、睡眠障害8.35%、アルコール濫用・アルコール依存8.004%となっている。同報告で同省の被災後の心理衛生対策に一定の成果があったことがわかった。

「人民網日本語版」2009年5月22日

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