
コンテナを積み込む廈門(アモイ)港海天バース
中国における沿海港の建設は石炭、コンテナ、輸入鉄鉱石、穀物、埠頭と島の間の連結輸送、外洋航路用深水港などの運輸システムを重点として行われ、特にコンテナ輸送システムの整備が強化されている。政府は力を集中して大連、天津、青島、上海、寧波、厦門(アモイ)、深センなどの港で深水コンテナ埠頭を建設し、中国におけるコンテナ・ハブ港の形成のための基礎を固めた。石炭輸送システムの建設がいちだんと強化され、石炭積み卸し埠頭が数カ所新規建設された。同時に、数カ所の原油・鉄鉱石輸入埠頭を改築、増築した。2006年末現在、沿海港には中クラス以上のバースが2500余りあり、そのうち、1万トン級以上のバースが1030もあり、年間を通してのコンテナ取扱量は9300万TEUで、4年連続して世界で1位にランクされている。
上海港、深セン港、青島港、天津港、広州港、厦門港、寧波港、大連港など十の大きな港の年間貨物取扱量は1億トンを超え、世界のコンテナ港のトップ50に入っている。そのうち、上海港の貨物取扱量は2005年に初めてシンガポール港を上回って世界一の港になり、2006年に5億3700万トンに達し、世界一を保ち続けている。
「チャイナネット」2008/01/02