農業の産業化

機械化されたイネ刈り

 農業産業化の規模を引き続き拡大し、農業の現代化レベルを全面的に向上させることは、ここ数年来、政府が農業の国際競争力を強化するうえでの重要な内容であり、今では、600社余りの国の重点牽引企業と2000社余りの省クラスの牽引企業をはじめとし、さまざまな形の仲介機構が農家・生産基地と結びつく枠組みが形成されている。トウモロコシ加工、乳業、養鶏などの産品および生産企業の市場におけるシェアはかなりのウェートを占め、産業の発展、価格の形成に対してますます重要な役割を果たしている。

 2003年以来、国は農業生産で先端技術の応用を進め、輸出による農産物の外貨獲得能力を向上させるため、6種類の現代農業ハイテク産業化モデルプロジェクトを重点として実施した。これらのモデルプロジェクトは以下の通りである。新たな優良品種の育成と良種の産業化、高効率かつ無公害の栽培と養殖技術の産業化、農業節水技術、精度の高い技術の産業化、農産物・副業産物精細加工技術の産業化、環境保護型グリーン農業投入品(例えば、肥料、飼料)の産業化および農業情報化プラットフォームの確立などがそれである。2006年から、農業部は農業専業化、特色化、ブランド化事業のテンポを速めており、一つの村(あるいはいくつかの村)において一つ(あるいはいくつか)の発展レベルが高い、特色と優位が明らかな主導的農産物または特色のあるブランドを創出し、農村経済の構造調整と農業の産業化経営を促進することを目指している。現在、東部地域には数多くの外向型農業専業村・鎮(町)が現れ、中西部地域には多くの栽培業と養殖業の専業村・鎮が出現している。

「チャイナネット」2008/01/04

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