国民経済の発展
薛建华

青海・チベット鉄道は中国で環境保護に対する資金投入が最も多い鉄道である。写真はチベットのツォナ湖のほとりを走る列車。環境保護部門の検査によると、青海・チベット鉄道の建設はツォナ湖の水質に影響はなく、水鳥を驚かすこともなかった

 

 1949年の中華人民共和国の建国まで、中国の経済はきわめて立ち遅れた状態にあった。今では、中国はすでに大きな発展のポテンシャルを持つ経済大国の一つとなり、人びとの生活も全般的に見れば小康(ややゆとりのあること)レベルに達することになった。21世紀に入って以来、中国政府はマクロコントロールをさらに強化、改善し、経済は着実かつ急速な伸びを保ちつづけている。2006年の国内総生産(GDP)は20兆9407億元に達し、前年比10.7%伸びた。

 経済の発展は「5カ年計画」の実施によって達成されたのである。1953年から2000年まで、中国は前後して九つの5カ年計画を実施し、経済の発展のために確固とした基礎を打ち固めた。2001年から2005年までの第10次5カ年計画はさらに大きな成果をあげ、経済力は世界の前列に入った。

国内総生産(GDP)の増加ぶりを示す略図(単位 億元)

「チャイナネット」2008/01/04

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