1952年、中国政府は『中華人民共和国民族区域自治実施要綱』を発布し、民族自治地方の成立、自治機関の設置、自治機関の自治権利などの問題に対して明確な規定をだした。1984年5月31日、民族区域自治実施の経験に基づいて、第6期全国人民代表大会第2回会議では『民族区域自治法』が採択され、同年10月1日から正式に施行することを決定した。
2001年、社会主義市場経済の下における民族自治地方の経済・社会事業の発展を加速させるため、民族自治地方の各民族人民の願望を充分に尊重する前提で、全国人民代表大会常務委員会は『民族区域自治法』を修正し、該法をさらに改善整備した。現在、民族区域自治法は憲法に規定されている民族区域自治制度の基本法として実施されており、わが国の民族的法律と法規を構成する基幹的存在となっている。
わが国の民族区域自治制度の実施の成功は、世界に広範な影響を与え、国際社会、特に一連の多民族国家の注目を集めている。現在、日本、アメリカ、ロシア、オランダ、ノルウェイなど十数カ国の学者がわが国の民族区域自治制度を研究している。中国の民族区域自治制度は少数民族区域の安定と発展を効果的に維持しており、クリエーティブに富んでいる。
「チャイナネット」2007/07/05
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