[風俗習慣]

japanese.china.org.cn  |  2007-07-06

[風俗習慣]。

タグ:内蒙古 中国 モンゴル

発信時間:2007-07-06 13:43:28 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

内蒙古自治区内に居住している各民族は居住環境、生産、生活、歴史的諸条件によりそれぞれ独特の風俗習慣をもっている。

蒙古族の食生活について言えば、牧畜区では牛肉、羊肉、牛乳、羊乳を主食とし、穀物、野菜を副食物とし、農業区では穀物を主食とし、肉類、牛乳、野菜を副食物とする。服飾方面では、蒙古式の長衣とチョッキ、長靴(ブーツ)が主流で、男性は紺、黒、褐色の帽子をかぶり、女性は赤や紺のずきんで頭をつつみ、その上にメノウ、珊瑚、緑玉などの飾り物をつける。赤、黄、紺の長衣に赤、緑の絹帯をしめる。腰帯に下げているのは、肉をさばく時に使う刀である。刀の鞘も美しく装飾されている。牧畜区の居住方面では、円形の蒙古パオ(天幕式家屋)が主流で、それは防寒に優れているだけでなく、分解・組み立てが簡単で移動しやすく、遊牧生活に適している。婚姻習俗方面では、男性側がさきに女性側に縁談を申し込み、結納品を送り届け、女性側は嫁入り道具を用意する。それから双方は吉日を選んで挙げ式をあげる。挙式に際して、男女双方が火を拝し、姓名と生年などを干支(えと)で書き表した書き付けを交換し、帽子を口で銜えるのは習慣になっている。葬式方面では、土葬または火葬が一般的である。蒙古族は客好きで親切かつ率直な民族である。お客さんが来る場合はハーダー(白いうす絹)を献じ、酒や嗅ぎタバコを勧める。見渡すかぎりの大草原には旅屋こそないが、どのような蒙古パオの主人も見知らぬ客の宿泊を楽しみにし、情熱たっぷりとミルク茶と羊肉を運んでもてなす。そして家族全員が車座になって話に興じ、客は自宅でくつろいでいる気分になる。別れの際には遠くまで見送り、行先を案内する。

ナダム大会は蒙古族の長い歴史をもつ伝統的祭日で、毎年の7~8月に開催される。モンゴル語の「ナダム」には娯楽、ゲームの意味がある。ナダム大会では、競馬、レスリング、弓矢、将棋、歌舞などのさまざまな催しが披露される。ナダムの期間、男女老若は盛装してはるばる遠くからやってくる。平素は静かな草原もこの時にはにぎやかな興奮のるつぼと化し、色とりどりの旗が風にたなびき、牛や馬、羊の鳴き声もにぎやかに人は行き交い、レストラン、百貨店、本屋、喫茶店などの露店が立ち並んで草原は祭りの雰囲気に包まれるのである。

「チャイナネット」2007/07/06

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