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青海省のラル寺でお経大集会、僧侶2万人集まる
発信時間: 2009-03-27 | チャイナネット

中国西部の青海省ゴラク・チベット族自治州のマチン県にあるラル寺は、24日から26日にかけて、年に一度の「百日経大集会」を行い、6つの県から2万人あまりの僧侶がラル寺の住職によるお経を聞いた。

住職は、「お経を読み、農牧民が安全な毎日を過ごせるように祈っている。信徒は、安定した秩序ある社会環境のもとで、はじめて人々と寺院の活動が正常に行える」と述べた。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年3月27日

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