10月17日は国連が決定した15回目の国際貧困撲滅デー。今年のテーマは「貧困層が変革者」で、貧困層の人たち自身も、貧困撲滅で取って代わることのできない役割を果たすということを意味している。
写真(1):2004年11月11日、マラウイ・サリマの辺鄙な小学校で撮影した学生たち。教育の発展はこの国が貧困から抜け出す鍵となる。
写真(2):2007年3月6日、インド・カルカッタの工事現場で、女性たちがレンガを運ぶところ。日給1ドル25セント。インドでは、労働力の3分の1が女性で、家庭の困窮を助けるため、一生懸命働いている。
「人民網日本語版」2007年10月18日