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北京五輪、医療サービスの準備も順調
発信時間: 2008-02-14 | チャイナネット

北京オリンピック医療代表は13日午後、決起動員集会を開き、オリンピック決戦への準備に同日より取り組む自信と決意を宣誓するとともに、医療サービスの確保に万に一つの失敗もなきよう、大会までの具体的任務を発表した。北京市衛生局の金大鵬局長は「すでに半ばを終えたテスト競技『好運北京』(グッドラック北京)において、医療サービスの確保は目覚ましい成果を上げ、オリンピック水準とテスト競技水準の所期目標を達成した」と述べた。

北京市の衛生当局は、準備期間の独特な必要に照らし、大会前に達成すべき具体的任務を発表した。

大会前90日:医療経理全職を配置、医療設備を診療所に搬入、医薬品・消耗品の供給を確保、医療衛生要員の登録を完了、強化訓練を完了。

大会前60日:医療衛生要員全員を施設に配置、全物資の配備を完了、認定病院間のネットワーク接続を完了、情報プラットフォームを構築、スムーズな指揮系統を確保。

大会前15日:人員、物資、情報ネットワーク、指揮系統をすべて臨戦態勢に。

大会前7日:全サービスの運用を開始。

施設を練習用に開放する前日:競技時と同じサービスの提供を開始。

「人民網日本語版」2008年2月14日

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