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新華社記者が徒歩で北川県入り 震災後の状況を撮影
発信時間: 2008-05-14 | チャイナネット
  新華社の記者は13日午前、徒歩で四川省北川県の中心地に入り、震災後の状況を撮影した。すでに重傷者100人以上が救援スタッフにより救出されたが、雨や道路の寸断により、救出作業が難航しているもよう。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。 

  



  
写真(1):震災後の北川県の様子


  



  
写真(2):陥没した道路のそばを避難する人々


  



  
写真(3):13日、危険を顧みず北川県に向かう救援スタッフ


  



  
写真(4):崩壊した中心地の建物(13日撮影)


   「人民網日本語版」2008年5月14日
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