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四川震災地域 衛生疫病防止業務
発信時間: 2008-05-28 | チャイナネット

四川省人民政府新聞弁公室によると、四川省地震による被害の著しい地域の衛生疫病防止業務の展開率は99%に達している。

同弁公室の侯雄飛主任によると、未だに入村禁止となっているブン川県銀杏郷、草坡郷の13の村以外に、其の他の被災村は全て、衛生疫病防止の専門スタッフによる業務が展開されている。「疫病抑制と法に基づく衛生業務の展開は、被災した全ての人々の避難所や仮の住居に及んでいる。累計8億2300万平米の消毒駆除、7億5583万平米の環境消毒、3万4151匹の家畜類の養殖場の無害化処理および消毒を完了している」と述べている。

四川省の震災地域において今のところ、重大な伝染病の流行や公共の突発的な衛生事件は起こっていない。

「人民網日本語版」2008年5月28日

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