ホーム>>社会>>社会ニュース
被災地初の再建計画コンセプト案が登場 都江堰
発信時間: 2008-07-14 | チャイナネット

国内外の計画機関や機構10社が設計した四川省都江堰市の震災後の再建計画コンセプト案が13日、集中的な検討と審議を終えた。地震被災地区初の震災後の再建計画コンセプト案が登場したことになる。成都市都市計画管理局の担当者によると、具体的な実施方案は8月末に発表される見通しだ。

「都江堰市震災後再建計画コンセプト案」フォーラムによると、安全、生態、環境保護、居住性、余暇といった様々な理念を表した設計プランの中で、観光業と現代的サービス業が各社の計画の中心的内容になっている。都市防災公園、河川の避難通路、体験型保養産業、信号が不要なバリアフリー道路システムといった耳新しい「大胆な仮説」が展開されている。

「人民網日本語版」2008年7月14日

  関連記事

· 四川大地震、入院患者の9割がすでに退院

· 2日12時までに四川大地震の死者は6万9195人に

· 四川大地震の被災地で大学入試が開始

· 河野洋平衆院議長らが四川大地震の被災地に義援金

· 四川大地震の死者が6万9195人に

  同コラムの最新記事

· 北京五輪の厳しい安全保障(2)スローガンも変化

· 北京五輪の厳しい安全保障(1)国際情勢変化を反映

· 「交通」五輪チケットで汽車の切符購入が優先に

· 「交通」五輪の交通安全に、インテリジェント管理システムを採用

· 特許賞実施弁法を施行 無錫