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中国「80年代ママ」の新育児法(1)
発信時間: 2008-09-09 | チャイナネット

1980年代生まれは、中国改革開放後に誕生した第一世代となる。一人っ子政策で育った彼らが結婚・出産ラッシュ期に入り、全く新しい育児観を持った「80年代ママ」が続々と誕生しつつある。 新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

1970年代生まれ以上の母親にとって、人生において、子供を生み育てるのは当然の義務だが、「80年代ママ」にとって、出産・育児はファッション性と個性を発揮する人生の体験のひとつだ。彼女たちは赤ん坊に「セレブ」精神と物質的に豊かな生活を与えるため、時間、エネルギー、お金を可能な限り注ぎ込みたいと願っている。

「80年代ママ」は、衣類、おもちゃ、そして歯固め、歯磨き棒、一人の飲み哺乳瓶用ストロー、哺乳瓶消毒器など様々なベビーグッズを子供に買い与えることに熱心だ。50年代生まれや60年代生まれの母親たちが聞いたこともない育児グッズが、80年代ママのお気に入りとなっている。

生後1歳1カ月になる橙橙のママは、広州の某外資企業で秘書をしている。彼女は、「赤ちゃんが生まれた後、特に可愛いベビー服を買うのが楽しみで、娘の写真を撮るの」と語る。

「80年代ママ」は、妊娠・育児はいずれも、人生における貴重な体験であり、記録であり、さらには他人とこの時期を共有することで大いなる楽しみがもたらされる出来事だと認識している。彼女たちはネットでママ仲間と楽しみを分かち合う。中には、妊娠を決意した段階から、フォーラムに自分の思いを自由奔放に書き込む人もいる。「天涯フォーラム」の「親子の広場」では、多くの「80年代」ネットユーザ女性が「素敵なマタニティハウス」を立ち上げ、自分が妊娠を決意した時点から実際の妊娠に至るまでの心理的プロセスを記している。

「人民網日本語版」 2008年09月08日

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