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パラリンピック、14日に金メダル56個が誕生
発信時間: 2008-09-14 | チャイナネット
 

「中国国際放送局 日本語部」より2008年9月14日

 

 北京パラリンピックは、14日に56個の金メダルが誕生する。

北京パラリンピック14日目、56個の金メダルが誕生する。

女子シッティングバレーの決勝で、中国チームとアメリカチームが対戦する。前回のアテネパラリンピックでは、中国チームが1位、アメリカチームが3位だった。中国チームは今回パラリンピックの1次リーグで、3対0でアメリカチームを破っており、2連覇達成が期待されている。

陸上と水泳では14日、18個の金メダルが生まれる。女子砲丸投げで金メダルを獲得した中国の鄭宝珠選手は円盤投げの試合に出場する。また、アテネパラリンピックの金メダリスト・範良選手は男子円盤投げの決勝に出場。

水泳では、片手を失った王暁副選手、目の不自由な楊博選手が50m自由形のぞれぞれのクラスの試合に出場。2人はいずれも今回のパラリンピックで金メダルを獲得している。

また、自転車ロードと視覚障害者ゴールボールで14日、すべての試合が終了し、それぞれ4個と2個の金メダルが誕生。

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