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中国バスケ界の先駆者、穆鉄柱氏が心臓病で逝去
発信時間: 2008-09-15 | チャイナネット

中国八一男子バスケットボールチームとして、第1回世界男子バスケットボールクラブ選手権大会のアジア地区予選で優勝(1981年4月)

中国代表として第8回アジア競技大会で優勝し、ファンにサイン(1978年12月19日)

穆鉄柱氏(2007年1月21日撮影)

中国バスケットボール界の先駆者、穆鉄柱氏が14日午前、心臓病のため逝去した。享年59歳だった。穆氏は1949年、山東省東明県出身で、身長は2メートル28センチ。1977年に中国代表に選ばれ、1987年に引退するまでに、1977年のアジア選手権優勝、1978年のアジア競技大会優勝、世界選手権11位などの成績を残した。1999年には中国バスケットボール協会から「新中国バスケットボール運動傑出貢献賞」を授与された。

「人民網日本語版」 2008年09月15日

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