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質検総局、食品中のメラミン測定基準が制定
発信時間: 2008-09-23 | チャイナネット

国家基準委員会は、食品中のメラミンの測定方法に関する国家基準を早期に制定することで、食品検査の手段を改善し、製品の品質を確保していく方針だ。国家質量監督検験検疫総局(質検総局)がこのほど明らかにした。

中国では現在、粉ミルクに含まれるたんぱく質の分析に、「ケルダール法」を採用。この方法は、国際的に使用されているものの、窒素量の測定値に一定係数を掛けてたんぱく質の含有量を求めるため、弱点がある。食品或いは飼料中に窒素量の多く含まれる化学物質を混入すれば、検査でたんぱく質量が基準値に達するという偽造ができる。

今回の新しい国家基準の起草に携わっている中国検験検疫科学研究院によると、検査の適用範囲をさらに広げるため、新たな基準にはメラミンを割り出す3通りの測定方法が盛り込まれる。

「人民網日本語版」 2008年09月23日

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