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チベットの当雄でマグニチュード6.6の地震 ラサでも揺れを感じた
発信時間: 2008-10-07 | チャイナネット

当雄(ダムション)県ゴダ郷での倒壊した家屋(10月6日)地震被災地であるチベットの当雄県ゴダ郷にでは死傷者も出ており、100余りの家屋が倒壊した。 

ゴダ郷の交通と通信も中断し、人民解放軍部隊と医療チームが被災地にかけつけ、救援活動を展開している。地震発生後、チベット自治区政府は応援指導グループを発足させ、即ちに自治区においても2級応援措置を実施した。 

当雄県の牧畜民が子供をつれて、倒壊した家屋の前を歩いているところ。(10月6日)

   チベットの当雄県でマグニチュード6.6の地震が発生した。 

チベット地震局によると、6日16時30分、当雄県でマグニチュード6.6の地震が発生した。ラサ、シガツェ、山南で揺れを感じた。

倒壊した家屋から家具を運び出しているところ。(10月6日)

「チャイナネット」2008年10月7日

 

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