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八廓街を観光する2人の外国人観光客。 |
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大昭寺の前でお参りする信者たち。 |
6日午後4時30分に西蔵(チベット)自治区拉薩(ラサ)市当雄(ダムシュン)県で発生したマグニチュード(M)6.6の地震の揺れは、拉薩市でも感じられた。拉薩の旧市街の八廓街(バルコル)の生活や生産は正常な秩序を保ち,布達拉宮、大昭寺といった古建築や拉薩空港は地震による損害はない。西蔵自治区では二級応急対応を開始して、積極的に被害予防や救援にあたっている。被害を受けた格達郷では3人の死亡が確認され、100軒以上の家屋が倒壊している。
「人民網日本語版」 2008年10月07日