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チベットの当雄で地震救済活動を全面的に展開
発信時間: 2008-10-08 | チャイナネット

地震の被災地に被災者を救助している部隊の兵士(10月7日夜明け)

地震の被災地に被災者を救助している部隊の兵士(10月7日夜明け)

チベットの当雄でマグニチュード6.6の地震が発生した後、格達卿羊易村の道路は土砂崩れで一度遮断された。救援隊員は大急ぎで修復して、羊易村の道路はすでに貫通した。負傷者も付近の病院やラサ市内の病院へ搬送され、食品、飲用水やテントなどの救済物資も被災地に運び込まれた。チベット自治区党委員会、政府は緊急救援隊を格達卿羊易村に派遣し、救援活動を展開した。

10月6日22時30分までに、解放軍、武装警察、消防隊員、医療衛生、交通、地質専門家など600人余りの救援隊員は被災地に到着した。

被災者に食品を配っている救援隊員(10月7日)

被災者に食品を配っている救援隊員(10月7日)

被災者に食品を配っている救援隊員(10月7日)

被災者に食品を配っている救援隊員(10月7日)

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