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チベット当雄県でM5.4の余震 死傷者の報告なし
発信時間: 2008-10-09 | チャイナネット

国家地震台網の観測によると、西蔵(チベット)自治区拉薩(ラサ)市当雄(ダムション)県(北緯29.8度、東経90.4度)で北京時間の8日午後10時7分、マグニチュード(M)5.4の余震が発生した。震源の深さは9キロ。主な震源地では1軒の家屋が倒壊したものの、死傷者は報告されていない。西蔵自治区地震局の資料によると、同日午後11時までに490回余りの余震が観測され、そのうちM5.0以上の余震は2回あったという。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

「人民網日本語版」 2008年10月09日

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