ホーム>>社会>>社会ニュース
改革開放30周年:北京最初の私営食堂の今と昔
発信時間: 2008-10-16 | チャイナネット
13日、現在も営業中の「悦賓飯館」でオーナーの劉桂仙さん

1980年、オープンしたばかりの食堂に集まった人々
 1980年10月のある日、北京東城区の翠花胡同に長い行列ができた。北京最初の私営食堂「悦賓飯館」が開業したのだ。同食堂を経営する劉桂仙さん一家は、開業から1年足らずで、他人もうらやむ「万元戸(年収1万元以上の家庭)」となった。「悦賓飯館」は現在も、テーブル数を4枚から20数枚に増やして営業中だ。テーブルや椅子や冷蔵庫などは何度も交換し、支店もオープンした。変わらないのは忙しく働く夫婦の姿だ。
「人民網日本語版」2008年10月16日
  関連記事
  同コラムの最新記事

· モバイルネットユーザー8千万超

· 北京市の市民が四川大地震の被災地に綿入れと布団を寄付

· 和歌山県白浜 子沢山パンダの「梅梅」が死亡

· 上海で中国初のデジタル化管理血液浄化センター

· 全国初の地震孤児が集まる小学校が工事を開始