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改革開放30年、流行したもの全記録1981年 |
発信時間: 2008-10-21 | チャイナネット |
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★女子バレーチーム優勝 22年という月日を経て、女子バレーボールチームは世界大会において初優勝を成し遂げ、その後、5連勝という栄誉を達成した。女子バレーボールの選手は大衆のアイドルになった。 ★探偵小説 中国初の推理小説「刑事警察チーム長」が上海で出版され、初版20万部はあっという間に売り切れた。 ★文明的で礼儀正しい行動を 米AP通信の1981年1月1日付けの記事:中国はかつて数千年の文明を持つ礼儀正しい国であったが、今では、新聞などで「お願いします」「ありがとう」「すみません」などの基本的な礼儀の言葉を、大衆に教示している。 ★良い人と悪い人 区別がつかない これは米TVドラマ「特攻ギャリソン・ゴリラ」の功労といえる。チンピラや犯罪者で結成された特攻部隊が特赦と引き換えにナチス破壊任務に赴く中で、西洋の生活スタイルの魅力を描いており、叛逆の教材となっている。 ★丸刈り頭と武道 映画「少林寺」を5回も見たという人は珍しくない。多い人では18回も見ている。少林寺に武術を習いに家を出た少年は少なくない。武僧になることが少年たちの夢になった。 ★1981年の注目点:玉の輿症候群 美男、美女は、ロマンティックな恋愛以外に、何の役にも立たない。女は口達者で、男は富豪の息子であればいい。男と女は、貧富の差により本能的にお互いを敵視しあい、感情的にぶつかってしまう。女は通常、貧しくても志は高いが、男は恋人のためなら何でも投げ打ってもいいと思っている。 「人民網日本語版」 2008年10月20日 |
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