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北京地下鉄7号線と14号線、年内に着工へ |
発信時間: 2008-10-30 | チャイナネット |
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北京市計画委員会は29日、地下鉄7号線と14号線の計画方案が通過したと発表した。7号線には23の駅、14号線には36の駅が設けられ、年内には着工する見通しだ。人民日報系の北京紙「京華時報」が伝えた。
北京西駅に通る初の地下鉄、7号線の始発駅は北京西駅で、そこから羊坊店南路に沿って南に向かい広安門外大街で東に向きを変え、両広路沿いに広安門などの地域を経て、東第四環状線をまたいで化工二厰東側で南下し、垈頭西路沿いに南に向かって垈頭南路を通過し、焦化厰で終点駅に至る。全長約23.9キロ、全線地下を通過する。駅は23カ所、それぞれの駅は平均1.09キロ間隔で、豊台区、宣武区、崇文区、朝陽区の4区にまたがる。 一方の地下鉄14号線は、西の豊台区にある長辛店から北京市と石家荘市を結ぶ京石高速道路をまたぎ盧溝橋路沿いに東に向かい、北京南駅に入り、さらに北上して朝陽公園から来広営に至る。全長45.9キロに36カ所の駅があり、豊台区、宣武区、崇文区、東城区、朝陽区の5区にまたがる。 「人民網日本語版」2008年10月30日 |
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