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広州市でブルース・リーの銅像を制作
発信時間: 2008-11-03 | チャイナネット

人気テレビドラマ「ブルース・リー伝説」が中国国内で放映中のこの時期に、米国のブルース・リー基金からの依頼によりブルース・リーの銅像の制作が、広東省広州市の赤沙村で始まった。この銅像は高さ2.5メートルあり、来年3月には、米ロサンゼルスに運ばれる予定だ。

ブルース・リーの娘であるシャノン・リーさんは赤沙村を訪ね、広州雕塑院の鐘志源副院長の手による銅像の制作現場を見学。シャノン・リーさんは銅像を見て「顔つきや体つき、それに動作もわたしの父にそっくりで、まるで本人を見ているかのようです」と感慨深げに話した。また、銅像の修正は必要ないとし、「出来上がり次第一日も早くロサンゼルスに運ばれて来るのを楽しみにしている」と述べた。

「人民網日本語版」2008年11月03日

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