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台湾、大陸の海協会の歓迎宴会で献立に工夫
発信時間: 2008-11-06 | チャイナネット

11月3日夜、台湾の台湾海峡交流基金会の江丙坤会長は、台湾で最も高いビル、101ビルで、大陸の海峡両岸関係協会の陳雲林会長を歓迎する宴会が開かれた。

宴会では、献立の料理名が、「対聯」という伝統的な形を用いることで、大陸と台湾双方の会長の名前を巧みに取り入れ、雰囲気を盛り上げた。

メニューは合わせて6種類とデザートからなっている。料理の名前はそれぞれ、龍が青雲で舞い、吉祥をもたらすという意味の「龍躍青雲呈吉祥」、団結して乾坤を変えるという意味の「協和斉力転乾坤」、一家そろって祝うという意味の「四海一家斉歓慶」などがあった。

「中国国際放送局 日本語部」より 2008年11月6日

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