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科学的素養の基礎を持つ公民、わずか2.25%
発信時間: 2008-11-17 | チャイナネット

中国科学技術協会創立50周年の記者会見が16日に開催され、席上で「2007年中国公民の科学的素養に関する調査報告」が発表された。これによると、2007年、科学的素養の基礎を備えた中国公民の割合はわずか2.25%だった。北京の日刊紙「京華時報」が伝えた。

調査結果によると、2007年、科学的素養の基礎を備えた中国公民の割合は2.25%と、2003年の1.98%に比べ0.27ポイント上昇した。年齢別に見ると、科学的素養を備えた中国公民の割合は、18-29歳の年齢層が最も高かった。地区別では、東部地域に住む公民が最も高く、職業別では、国家機関・党機関責任者の間で、科学的素養を備えた人の割合がかなり高かった。

「人民網日本語版」2008年11月17日

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