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4大プロジェクトの新動向
発信時間: 2008-11-19 | チャイナネット

 

建設中の南京大勝関長江大橋(8月28日撮影)。南京大勝関長江大橋は、南京長江大橋の上流、約20キロメートルに位置し、全長9.723キロ、北京と上海を結ぶ高速鉄道がここを通過する。

国際金融危機の衝撃を防ぎ止め、中国経済の運行中における問題を解決するため、中国はいまだかつてない力で投資規模を拡大し、一部の国家重点プロジェクトの建設を着工した。

その中でも投資額1千億元の4大プロジェクトである、西部の天然ガスを東部に輸送する2本目のルート、北京と上海を結ぶ高速鉄道、原子力発電、南の水を北に引く南水北調プロジェクトは人目を引いている。 

新疆ウイグル自治区伊犁カザフ自治州霍城県で行われている、西部の天然ガスを東部に輸送する2本目のルート建設(8月26日撮影)。西部の天然ガスを東部に輸送する2本目のルートは、新疆ウイグル自治区の霍爾果斯港を起点に、南は広州、東は上海まで、9102キロメートルの長さに及ぶ。 

建設中の方家山原子力発電プロジェクト(11月1日撮影)。浙江省海塩に建設中の方家山原子力発電プロジェクトは、中国最初の原子力発電所である秦山原子力発電所の拡張プロジェクトで、建設は順調に進んでいる。 

南水北調プロジェクトの丹江口ダムの工事現場(11月15日撮影)。南水北調プロジェクトのために、丹江口ダムの高さは162メートルから176.6メートルになる。

「チャイナネット」2008年11月19日

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