ホーム>>社会>>社会ニュース
ミャンマー・ラオスとの国境で麻薬取り締まり強化
発信時間: 2008-11-24 | チャイナネット
 
 麻薬犯罪への取り締まりを強化するため、中国とミャンマー・ラオスの国境に位置する雲南省西双版納(シーサンパンナ)の国境警備部門では10月1日より「秋季麻薬取締り活動」を開始、大陸部都市への主要道路に臨時の検問所を設け、麻薬販売やその他の違法犯罪を取り締まった。11月20日までに押収されたエフェドリン、ヘロインなどの薬物は60キロ以上に上った。写真はシーサンパンナ・タイ族自治州の検問所で押収された、麻薬が隠されたノートパソコン。

 「人民網日本語版」 2008年11月24日
  関連記事
  同コラムの最新記事

· 大学生が「将棋の駒」になって将棋の試合

· 広西省鳳山で深刻な土砂災害が発生

· 末端医療衛生サービスシステム整備に48億元拠出

· 「四川省被災地児童保護プログラム」が始動

· 北京市郊外の住民、地下鉄駅設置呼びかけで「一万人署名活動」