ホーム>>社会>>社会ニュース
杭州市 工事が終了し、生まれ変わった空港道路
発信時間: 2008-12-03 | チャイナネット
 
 杭州市の「両口両線(注)」の拡張・整備プロジェクトが2日に竣工した。また同日、工事の行われていた空港道路も開通し、杭州北東部の美しい景観道路が完成した。空港道路の全長は6.3キロメートル、幅は43~45メートル。4車線から6車線へと幅が広がった。道路の両端には1800株以上のクスノキが植えられている。これらの木は1971年に米国ニクソン大統領が訪中したときに植えられたもので、すでに大木に育っている。このほか、イチョウやオオモクゲンジ、ネムノキなどの高木が合間合間に植えられている。

 両口両線とは:杭州市にある2つの高速出口(上海―杭州高速道路の徳勝出口と杭州―浦東高速道路の大井出口)、および2本の都市高速道路(徳勝都市高速と石祥―石大都市高速)を指す。

 「人民網日本語版」 2008年12月03日
  関連記事
  同コラムの最新記事

· 新疆・ウルムチで今年初の大雪

· アンケート調査:中国人と自動車のシートベルト

· 新疆のクチャ県の国道で事故、22人が死亡

· 寒波到来 北京の最低気温が零下9度にまで低下

· 中国人権会長、「人権面で歴史的な進歩を達成」