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強い寒気再来 強風低温風雪が大陸を縦・横貫 |
発信時間: 2008-12-19 | チャイナネット |
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中央気象台の予報によると、20日から、今週3回目の寒気が西から東へ、北から南へと前後して流れ込み、中国大陸部を東西・南北両方向に突き抜けるという。国内の広い範囲で強風・低温・風雪が見られ、一部の地域では、気温が14度も下がる見込み。中国新聞社のウェブサイト「中国新聞網」が伝えた。 20日から23日にかけて、今週に入り最も強い寒気が流れ込む模様。この強い寒気は、西から東へ、北から南へと前後して訪れ、中国の大部分の地域に影響を及ぼすと見られる。西北、東北、華北、黄淮(黄河・淮河流域)および南方のほとんどの地域では、冷たい強風が吹く予想。寒気が流れ込んだ後、西北、華北、黄淮(黄河・淮河流域)、江漢、江淮(長江中下流域)、東北、江南、華南および南西地区東部の各地ではかなり気温が下がり、下降幅が14度に達する地域も出る見込み。華北中北部、東北地区南部、山東半島、黄淮南部は雪が降り、一部では大雪となる。江淮や江漢では小雨またはみぞれまじりの雪となり、南西地区東部では雨の予報。 「人民網日本語版」2008年12月19日 |
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