ホーム>>社会>>社会ニュース
ジンバブエ、10人に7人が飢餓に苦しむ
発信時間: 2008-12-23 | チャイナネット

 

 WFP(国連世界食糧計画)の調査によると、ジンバブエでは現在10人に7人が飢えに苦しんでいる。飢えに苦しむ児童たちは、道路の端で食糧を運ぶ車から零れ落ちたトウモロコシの粒を拾って食べ、飢えをしのいでいるほか、こおろぎや甲虫までも食べているという。

 米「ニューヨークタイムズ」紙が22日に伝えた。
 「人民網日本語版」 2008年12月23日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 寒気の影響で気温が急降下、凍った湖面でスケート 北京

· 気温が急降下 済南の「名泉」で霧がたちこめる現象が発生

· 八達嶺長城付近でオオカミの痕跡を発見

· 中国、地震保険事業を発展

· 台湾住民、大陸部で弁護士に従事できるように