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2008年、民衆が一体となって震災復興
発信時間: 2008-12-25 | チャイナネット

 

5月13日、四川省北川県の被災地で瓦礫に埋まった同級生に点滴する北川中学の生徒。この同級生は助け出された。

 5月12日午後2時28分、突然襲ってきた強い揺れは大地を揺るがし、どこもかしこも傷だらけにした。これは新中国成立以来、最も破壊力が強く、最も被害範囲が広い地震だった。災害を前に、被災者は強く立ち上がり、全国の国民が総動員。いたるところに人間性が輝いていた。人民解放軍、救援チーム、ボランティアが被災地に駆けつけ、理想で力を凝縮し、信念で粘り強さを鍛え、真心で結束し、気持ちを奮い立たせ、郷里の再建に力を尽くした。



 「人民網日本語版」2008年12月25日

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