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北京市、最低生活保障金を値上げ
発信時間: 2008-12-31 | チャイナネット

北京市民政局は30日、「2009年北京市都市部と農村住民最低生活保障レベル調整案」を発表し、来月1日から施行する。

調整案によると、都市部の最低生活保障金の金額は月一人当たり390元から410元まで値上げし、農村は一人当たり年平均1780元から2040元に調整した。各区、県の政府は当地の経済発展状況を考慮した上で、最低レベルに基づいて適正に修正する。

同時に、北京市民政局などが公布した「臨時救助制度のお知らせ」によると、2009年都市部低収入家庭の認定基準は最低生活保障レベルの170%、つまり月一人当たりの収入が697元以下なら、臨時救助金がもらえる。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年12月31日

 

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