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中国住血吸虫症の予防研究が新成果を得る
発信時間: 2009-01-09 | チャイナネット

中国住血吸虫症の予防研究が新たな成果を遂げた。感染源をコントロールをメインとした総合的な予防法が提出されたほか、一部の感染地域でのテスト研究が、著しい成果を修めた。

北京で8日開かれた中国住血吸虫症の予防シンポジウムによると、この研究成果に関する論文が世界的に有名な医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載されています。中国疫病予防研究センターの王宇主任は「この研究は世界住血吸虫症の予防に新しいアイディアを与えた」と語った。

住血吸虫症は中国で2100年あまりの感染の歴史があり、長江流域およびその南の12の省や自治区、直轄市で程度の異なる伝染状況が見られている。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年1月9日

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