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高速列車「和諧号」、中国の自主開発による |
発信時間: 2009-01-11 | チャイナネット |
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中国鉄道部の王勇平報道官が10日北京で、「中国が研究開発した高速列車『和諧号』は、中国が自主開発したもので、西側諸国の技術を盗用したことはない」と明らかにした。 これは王勇平報道官がこのほど開かれた鉄道省の記者会見で述べたものだ。海外のある大手鉄道車両製造企業は、中国の輸出向け鉄道車両は西側諸国の技術を盗用していると指摘した。これに対し、王勇平報道官は、「これは全く無責任な発言である。中国は市場優位性を活かし、多国籍企業と共同で新型車両の設計や生産に投資することで、中国のブランドを作り上げた。外国企業はこれに対する相応の支払いを受けているため、法律上、中国が開発した技術の知的所有権は中国の企業に属する」と述べた。 王勇平報道官はまた、「中国の鉄道車両製造業はまだ発展段階にあり、目下のところ、国内向けに生産している」と語った。 「中国国際放送局 日本語部」より2009年1月10日 |
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