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2008年、中国の飼料輸出量は600万トンを上回る
発信時間: 2009-01-13 | チャイナネット

国家品質監督検査検疫総局が12日に発表したところによると、去年、中国は飼料を600万トン以上輸出し、250万トン余りを輸入したということである。  

ここ数年、品質監督管理部門は一連の措置を講じて、輸出入飼料や飼料に対する添加物の監督管理を強化し、蛋白類、ビタミン類、ミネラルなどの添加物についても検疫検査に取り入れている。また、飼料や添加物に対するメラミンの検出も強化している。

品質監督管理総局は今後も輸出入飼料に対する検査検疫作業を厳格に行い、輸出飼料の安全確保に取り組むと示した。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年1月13日

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