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中国の高速道路総距離が世界2位の6万キロ超に
発信時間: 2009-01-16 | チャイナネット

 

中国交通運輸部の李盛霖部長は、全国交通作業会議でインタビューに応じ、「中国で2008年に新しく開通した高速道路は6344キロで、高速道路の総距離は世界2位の6万300キロに達した」と述べた。

中国の高速道路建設は1988年から始まり、世界に先駆けて急速に発展している。1988年末までに中国で開通した高速道路の総距離は世界8位の6258キロメートルで、2001年末には2位の1万9キロメートルに達した。現在、世界1位は米国の約10万キロ。

中国は2005年に公表された高速道路網の発展プログラムに基づき、国家高速道路網の主な骨格建設を全力で加速させている。2020年までには基本的な国家高速道路網が建設され、総距離は10万キロに達する見込みだ。

「チャイナネット」2009年1月16日

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