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青海・チベット鉄道に高級列車を導入
発信時間: 2009-01-19 | チャイナネット

中国青海省の西寧とチベット自治区のラサを結び、延長線が北京まで通じる青海・チベット鉄道に、豪華な設備を備えた高級列車が運行されることになった。

この高級列車は、運営会社の青海チベット鉄道会社が外資を導入し、1億5000万ドル(日本円およそ136億2000万円)を投入して建造したものである。2人用客室が48室あり、北京からラサまでは4泊5日で到着する。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年1月19日

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