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河南省の小学生、春聯の売上金を被災地へ
発信時間: 2009-01-21 | チャイナネット

河南省開封市にある県街小学校に通う「紅領巾(赤いスカーフ)団」に入団している小学生は、路上で春聯(旧正月にめでたい対句を書いて玄関などの両側に貼る赤い紙)を販売し、その売上金を震災地域に寄付するための義援活動を展開した。これらの売上金は、年賀カードとともに、民政部門を通じて、四川省の被災地に暮らす小学生に送られる予定だ。

「人民網日本語版」2009年1月21日

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