ホーム>>社会>>社会ニュース
台湾パンダ館、旧正月元旦から一般公開へ 制限人数2万2千人(動画)
発信時間: 2009-01-24 | チャイナネット

 


 台湾紙「聯合晩報」によると、台湾に贈られたパンダの「団団」「円円」が旧正月の元旦からが台北市のパンダ館で一般公開される。毎日最高で2万2千人に開放されるが、旅行社に提供される4千人分を除けば、入館用の整理券を受け取ることのできる人は1日に1万8千人だけだ。「中国新聞網」が伝えた。

 台北市立動物園では旧正月期間中のパンダ参観で整理券を配布する仕組みを取る。整理券の受け取りには朝から長い列ができると見られる。整理券1枚の配布に5秒かかり、8台の整理券発行機が使われるとすると、1万8千枚の整理券の配布が終わるのは午前10時50分頃となる見込みだ。

 「人民網日本語版」2009年1月23日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 中国、世界から15人の中央企業総経理を採用

· 中国政府、貧困層に総額90億元の「新春ボーナス」

· 中国最大の露天炭鉱、テスト運営

· 海賊を阻止した中国貨物船「振華4号」が上海に到着

· 上海ディズニーランド、9割の市民が期待感