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年始回り後、真っ赤な顔で帰宅するミャオ族の人々
発信時間: 2009-01-29 | チャイナネット

 

 旧暦の正月2日にあたる27日、貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州の榕江県両汪郷では、ミャオ族の人々が親族や友人への年始回りを行った。訪問先の家々で主人から盛大な酒席で歓待され、ミャオ族独特の方法で歌を掛け合い、酒を酌み交わし、顔を赤く塗る。赤く塗れば塗るほど、飲んだ酒の量が多いことを示し、よりめでたく、より幸せになるとされている。



 「人民網日本語版」2009年1月29日

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