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元宵節夜、月食が見える
発信時間: 2009-02-03 | チャイナネット

9日は中国の伝統的な祝日・元宵節(旧暦1月15日)にあたる。当日夜、月食が観測できることが北京天文館の発表で分かった。

専門家によると、今回の月食は、月がだんだん暗くなるのが特徴で、半影月食とも言われている。それは、月が地球の半影に隠れる現象で、肉眼ではほとんど分からないといわれているが、望遠鏡で観測すれば、普段より暗い月が見えるということである。

なお、今回の月食は夜8時37分から始まり、翌午前0時40分まで続きますが、半影面積が最大になる時刻は夜10時38分と推測されている。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年2月3日

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