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北京・上海高速鉄道に向け天津西駅が着工
発信時間: 2009-02-05 | チャイナネット

北京・上海高速鉄道天津西駅が4日午前、正式に着工された。総敷地面積約68万平方メートルの同駅は今後、天津市最大の総合交通ハブとなる。

今回新たに建設される天津西駅は、北京・上海高速鉄道の重要プロジェクトのひとつであり、完成後には地下トンネルで天津駅につながる。同駅は旅客専用線・高速鉄道・都市軌道交通・道路交通など多くの交通が集結した現代的な大型総合交通ハブとなり、利用客は駅構内で各交通の「距離ゼロ」の乗り換えが可能となる。

「人民網日本語版」2009年2月5日

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