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北京 春節後初の就職説明会を催す、半日に2万人が集まった
発信時間: 2009-02-06 | チャイナネット

就職説明会で2万人の人たちが集まった 

2月5日午前、農業展覧館新館で行われる春節後初の就職説明会に、昼ごろまでに約2万人の求職者が押しかけた。求職者の半数は若者で、多くの今年の新卒生がわざわざ地方から就職説明会にかけつけた。 

午前8時ごろ、就職説明会の始まる時間より半時間も早く、大勢の求職者が会場の前に集まったため、整理券をただちに売ることになった。農業展覧館新館での今回の就職説明会専用の駐車場はいっぱいになり、トイレの前にも長い列ができた。    

就職説明会に参加した企業の多くは中小企業であったが、すべてのブースの前に問い合わせをする人たちと略暦を提出する求職者がいっぱいいた。

今年、説明会に参加したのは保険会社と不動産会社が多く、保険会社の幸福人寿、新華人寿、泰康人寿などのブースがおよそ10もあり、不動産会社の中で中古部屋チェーンストアが最も活発であった。その他の企業が略歴を受け取るだけなのと違い、ほとんどの保険会社のブースはすすんで求職者の話を聞くだけではなく、人目を引く横幕をもかかげていた。

「チャイナネット」2009年2月6日

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