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上海、136年ぶりの「最も早い春の到来」 |
発信時間: 2009-02-12 | チャイナネット |
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元宵節が過ぎたばかりというのに、上海には連日暖かな陽光が降り注ぎ、11日には気温が20度にまで急上昇し、「春の到来」を感じさせた。 上海市気象台が11日午後4時20分に発表した情報によると、金山区では最高気温16.8度にとどまったものの、その他市内各地では20度前後にまで気温が上昇、最も暖かかったのは松江区の21.4度だったほか、徐家匯では最高気温が20.3度まで上がり、前日に比べて5℃近く上昇した。上海全域では昼夜の気温差が10℃を超えた。予報によると、12日の気温は12度から23度で、依然春の暖かさとなる。 旧暦では、今月4日は「立春」だった。これまでの予報では今週の上海の気温は上昇傾向が続き、10日から最長5日連続で平均気温は10℃を超え、上海にとっての「春の到来」となると伝えられていた。今年は、1898年2月14日に記録した春の到来を更新し、上海にとって136年にわたる気象観測上最も早い春の到来となった。
「人民網日本語版」2009年2月12日 |
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