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チベット、非識字青壮年の教育システムが普及
発信時間: 2009-02-12 | チャイナネット

チベット自治区のシャンパ・プンツォク主席の発表によると、2008年チベットでは、読み書きできない青壮年を対象にとする教育システムが普及している。ちなみに50年前のチベットでは、読み書きできない人は人口の95%を占めていた。

今年2009年は、チベットでの民主改革の実施50周年ですが、関連資料によると、現在、チベットでは15歳以上の人の受けた教育期間は平均6年3ヶ月で、以前と比べ、その程度も高まっている。

また、チベット自治区教育局によると、1978年から2008年までに、中央政府はチベットの教育事業に220億元あまりを投資した。こうしてチベットでは、いま、幼児教育、小中学校教育、特殊教育、職業教育、大学教育、それに成人教育などを含んだ近代的な民族教育システムが形成された。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年2月12日

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