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少林寺、香港で建設 |
発信時間: 2009-02-23 | チャイナネット |
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河南省の嵩山少林寺は、香港の支部として、「香港少林寺」を建設することになった。 20日の記者会見で、少林寺の釈永信住職は香港で少林寺の支部を設ける経緯について、「少林文化は古くから海外で人気があり、香港は東西文化の融合するところだ。ここは少林文化を広めるのに最適な場所だ。また、香港は国際都市として生活のリズムが早く、心身ともにストレスを抱えている人が多い。少林寺で武術を習うことにより、仏教に親しみ、心の平安を取り戻すことが期待できる。人気の観光スポットにもなると見込まれる」と紹介している。 香港少林寺は5万平方メートル、本山の嵩山少林寺と規模がほぼ同じである。投資額は4.2億香港ドル。本山と違うのは、入場無料という点である。年間の観光客は200万人に上ると予想されている。 写真: 河南省にある嵩山少林寺 「中国国際放送局 日本語部」より2009年2月23日 |
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