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中国、ネットゲーム利用者への調査報告を発表
発信時間: 2009-03-23 | チャイナネット

中国インターネット情報センター(CNNIC)はこのほど、2008年の『ネットゲームプレーヤー調査報告』を発表した。調査によると、中国のネットゲームプレーヤーは大幅に増え、2008年12月までに5550万人に達し、低年齢、低学歴、低収入という特徴を見せていることが分かった。

今回の調査は少なくとも月に一回程度MMOGゲーム(数百人から数千人規模のプレーヤーが、同時に1つのサーバに接続して遊ぶゲーム)をする人を対象としているものである。

なお、調査によると、22歳以下のプレーヤーは全体の52.5%を占め、短期大学及びそれ以下の学歴のプレーヤーは77.1%、無職は30%となった上、職業を持つプレーヤーの月収は1001元から2000元までということである。また、有料ネットゲームのプレーヤーは全体の76.5%を占めているということである。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年3月23日

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